1. はじめに
2020年に鍵交換をさせていただいたお客様から、引き違い戸の鍵が固くてかけにくいとのご相談をいただきました。今回はその修理過程と、作業中に起こった予期せぬハプニングについてお話しします。
2. 鍵の問題発生
お客様からのご連絡を受け、現地にて鍵の状態を確認しました。引き違い戸の鍵が固くてかけにくい原因を探るため、まずは錠前の位置をチェックしました。すると、錠前が右にズレていることが判明しました。
3. 錠前のズレの原因
木製の引き違い戸では、時間の経過とともに木が収縮したり膨張したりするため、錠前の位置がズレることがあります。このようなズレは、鍵のかけにくさや開けにくさの原因となります。
4. 修理の手順
錠前のズレを修正するために、以下の手順で作業を行いました。
錠前の取り外し: まずは前面部の錠前を慎重に取り外しました。
位置の調整: ジグソーを使用して、錠前の位置を調整するための加工を行いました。
再取り付け: 錠前を中心に合わせ直し、再度取り付けました。
5. 予期せぬハプニング
作業中にジグソーを使用していた際、誤って指を加工してしまいました。しかし、工事を無事に終えてから病院に向かいました。医師の診断によると、縫合が必要かもしれないとのことでした。
6. まとめ
今回の修理作業では、鍵の問題を無事に解決することができましたが、作業中の安全には十分注意が必要だと改めて感じました。慣れた鍵屋さんでもミスをすることがありますので、皆さんも作業の際は十分に気をつけてください。
7. キーセンター大阪鍵匠のサービス
キーセンター大阪鍵匠では、引き違い戸の鍵修理や交換をはじめ、様々な鍵のトラブルに対応しております。お困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
こんにちは、キーセンター大阪鍵匠です。今回は、室内錠の鍵交換についてのご相談とその解決方法についてご紹介します。
室内錠に新たな鍵を取り付けたいというご相談
あるお客様から、現在の室内錠の上に新たに鍵を取り付けたいとのご相談がありました。家庭内での事情があるとのことでしたが、私たちは室内に鍵を取り付けることには慎重です。なぜなら、火災などの緊急事態が発生した際に、鍵がかかっていると迅速に脱出できない可能性があるからです。
安全な鍵交換の提案
そこで、現在のレバーハンドルの錠前を鍵付きに交換することを提案しました。この方法であれば、緊急時にはレバーを止めているネジを外すだけで解錠が可能です。お客様にはこの方法が一番安全であることを説明し、ご納得いただいた上で作業を進めました。
鍵交換の手順と所要時間
鍵交換の手順は以下の通りです:
既存のレバーハンドルの錠前を取り外します。
新しい鍵付きの錠前を取り付けます。
緊急時の解錠方法として、レバーを止めているネジを外す手順をお客様に説明します。
この作業は約20分で完了しました。お客様にもご満足いただき、安全性を確保した鍵交換が実現しました。
安全で安心な鍵交換サービス
キーセンター大阪鍵匠では、お客様の安全を第一に考えた鍵交換サービスを提供しています。鍵交換や防犯対策についてのご相談は、ぜひ私たちにお任せください。経験豊富なスタッフが迅速かつ丁寧に対応いたします。
まとめ
今回の鍵交換事例では、室内錠に新たな鍵を取り付けるのではなく、既存のレバーハンドルの錠前を鍵付きに交換することで、安全性と利便性を両立させました。緊急時にも対応できるように工夫し、お客様にもご満足いただける結果となりました。
鍵交換や防犯対策についてのご相談は、キーセンター大阪鍵匠までお気軽にお問い合わせください。私たちはお客様の安全で安心な生活をサポートいたします。
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