2024.08.13カテゴリー:

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こんにちは、鍵工事専門の[会社名]です。本日は、2件目の鍵工事の事例をご紹介します。今回のご依頼は、室内レバーハンドルが垂れ下がってしまったという問題でした。お客様ご自身で錠前を外し、ホームセンターで新しいものを探されたそうですが、適合するサイズが見つからず、当社にご依頼いただきました。

問題の原因と解決策

現場で確認したところ、錠前ケースには「NAiS」の刻印がありました。お客様が外した際に、中から折れたバネが出てきたとのこと。これがレバーハンドルが垂れ下がった原因でした。NAiSの錠前ケースはOEM製品であることが判明し、事務所に持ち帰ってカタログを調査しました。

ウエスト社A02/A55ケースの選定

調査の結果、ウエスト社のA02/A55ケースが適合することが分かりました。幸いなことに、ケース以外の部分はそのまま使用できる状態でした。お盆明けにケースを注文し、後日取り付ける予定です。

鍵工事のプロフェッショナルとしての対応

今回の事例からも分かるように、鍵工事は専門知識と経験が必要です。お客様ご自身でのDIYも素晴らしい試みですが、適合する部品が見つからない場合や、原因が特定できない場合は、プロにお任せいただくのが最善です。当社では、迅速かつ確実な対応を心掛けております。

まとめ

室内レバーハンドルの垂れ下がり問題は、錠前ケースのバネが折れたことが原因でした。ウエスト社のA02/A55ケースを使用することで、問題を解決することができました。鍵工事に関するご相談やご依頼は、ぜひ当社にお任せください。

 

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2024.08.13カテゴリー:

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こんにちは、鍵工事のプロフェッショナルキーセンター大阪鍵匠です。今回は、室内錠の修理事例をご紹介します。お客様から「室内錠が壊れて持ち手が使えなくなった」とのご連絡を頂き、現場に急行しました。

現場の状況

現場に到着すると、長沢製作所のアスカ TU-203 24506GBが室内に取り付けられているのを発見しました。この錠前は通常、玄関に使用されるもので、室内に取り付けられているのは珍しいケースです。お客様によると、時間が経つにつれて部品が一部ずつ外れ、最終的には持ち手が使えなくなったとのことでした。

問題の原因

調査の結果、錠前の上下を繋ぐためのネジが2本紛失していることが判明しました。このネジが外れたことにより、錠前が正常に機能しなくなっていたのです。特に、5mmのネジと持ち手の下を固定する木ネジが欠けていました。

修理の手順

部品の確認と調達:まず、欠けているネジのサイズと種類を確認し、適切な部品を調達しました。

ネジの取り付け:5mmのネジを使用して錠前の上下をしっかりと固定し、持ち手の下を木ネジで固定しました。

動作確認:修理後、錠前が正常に機能するかどうかを確認しました。持ち手がスムーズに動き、鍵の開閉が問題なく行えることを確認しました。

修理完了

無事に修理が完了し、お客様にも大変喜んでいただけました。今回のケースでは、通常は玄関に使用される錠前が室内に取り付けられていたため、少し特殊な対応が必要でしたが、無事に問題を解決することができました。

まとめ

鍵工事は、部品の紛失や劣化によるトラブルが多く発生します。今回のように、適切な部品を使用して修理することで、再び正常に機能させることが可能です。鍵のトラブルでお困りの際は、ぜひ当社にご相談ください。

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2024.08.08カテゴリー:

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昨日、新しい入居者が決まったため、不動産会社から鍵交換のご連絡をいただきました。GOAL社のLXタイプの鍵交換作業を行い、わずか10分で完了しました。GOAL社のLXタイプは、一番よく当たる鍵として知られており、その信頼性と迅速な作業が評価されています。

🔑 GOAL社のLXタイプ鍵交換の特徴

GOAL社のLXタイプは、セキュリティの高さと使いやすさで多くの方に選ばれています。以下にその特徴をいくつかご紹介します。

高いセキュリティ性能: LXタイプは、ピッキングやバンピングに対する耐性が高く、不正な侵入を防ぎます。

迅速な交換作業: 鍵交換作業はわずか10分で完了し、入居者の方々に迅速に新しい鍵を提供できます。

信頼性の高さ: GOAL社の製品は長年の実績があり、多くの不動産会社や個人に信頼されています。

🔧 鍵交換の流れ

鍵交換の流れは非常にシンプルで、以下のステップで行われます。

ご連絡: 新しい入居者が決まった際に、不動産会社から鍵交換のご連絡をいただきます。

訪問: 専門の技術者が現地に訪問し、迅速に作業を開始します。

交換作業: GOAL社のLXタイプの鍵交換作業を行い、わずか10分で完了します。

確認: 作業完了後、新しい鍵の動作確認を行い、問題がないことを確認します。

🌟 新しい生活のスタートをサポート

新しい入居者の方々にとって、安心して新生活をスタートできることは非常に重要です。GOAL社のLXタイプの鍵交換は、その一助となることでしょう。高いセキュリティ性能と迅速な作業で、新しい生活のスタートをサポートします。

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2024.08.06カテゴリー:

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こんにちは、キーセンター大阪鍵匠です。本日は、玄関ドアクローザーの交換作業についてご紹介します。特に、油漏れやドアの閉まるスピードが早すぎる場合の対処法について詳しく解説します。

1. 依頼内容と問題点

本日のお客様からのご依頼は、玄関ドアクローザーから油が漏れ出しており、ドアの閉まるスピードが早すぎるというものでした。ドアクローザーは、ドアの開閉をスムーズにし、安全性を確保するための重要な部品です。しかし、油漏れが発生すると、ドアの動作が不安定になり、閉まるスピードが速くなりすぎることがあります。

2. ドアクローザーの交換が必要な理由

ドアクローザーは消耗品であり、長期間使用すると劣化が進みます。特に油漏れが発生した場合、内部のシールやパッキンが劣化している可能性が高く、修理ではなく交換が必要です。油漏れを放置すると、ドアの動作が不安定になるだけでなく、床や周囲の壁にもダメージを与える可能性があります。

3. 交換作業の流れ

今回の交換作業は約30分で完了しました。以下は、作業の流れです。

古いドアクローザーの取り外し: まず、古いドアクローザーを慎重に取り外します。取り外しの際には、ドアの重量を支えるために適切な工具を使用します。

新しいドアクローザーの取り付け: 次に、新しいドアクローザーを取り付けます。取り付け位置や角度を正確に調整し、ドアの閉まるスピードを適切に設定します。

動作確認: 最後に、ドアの開閉動作を確認し、スムーズに動作することを確認します。必要に応じて微調整を行います。

4. 暑さとの戦い

本日の作業は、非常に暑い中で行われました。短時間の作業でも汗が吹き出すほどの暑さでしたが、お客様に快適な玄関環境を提供するために全力を尽くしました。暑さ対策として、こまめな水分補給や休憩を取りながら作業を進めました。

5. まとめ

玄関ドアクローザーの油漏れや閉まるスピードの問題は、早期に対処することが重要です。キーセンター大阪鍵匠では、迅速かつ丁寧な対応でお客様の安心・安全をサポートします。ドアクローザーの交換や修理が必要な場合は、ぜひお気軽にご相談ください。

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2024.08.04カテゴリー:

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6月8日に鍵交換を行ったお客様から、ドアの開け閉めが引っかかるとのご連絡をいただきました。2個同一のディンプルキーに交換したのですが、これは鍵とは関係ないトラブルのようです。しかし、お客様の立場からすると、鍵交換後の問題と感じてしまうのも無理はありません。だからこそ、迅速な対応が重要です。

現場に伺ったところ、現在主流のプッシュプルハンドル錠で、中からはレバーを押して開け、外からはレバーを引っ張って開けるタイプでした。この錠前はラッチ部分の反転がうまくいかなくなることがありますが、潤滑油を使うことでほとんどの場合解決します。お客様にも次回同じ問題が発生した際の対処法を説明し、納得いただきました。

プッシュプルハンドル錠の特徴とトラブルの原因

プッシュプルハンドル錠は、ドアの開閉が簡単にできるため、利便性が高く、多くの家庭で使用されています。しかし、使用頻度が高いと、ラッチ部分の動きが悪くなることがあります。特に、ラッチが反転する際に引っかかりを感じる場合があります。このようなトラブルは、潤滑油を使用することで簡単に解決できます。

トラブル解決の手順

現場確認: お客様のご自宅に伺い、ドアの開閉状況を確認します。プッシュプルハンドル錠のラッチ部分がスムーズに動かないことを確認しました。

潤滑油の使用: ラッチ部分に潤滑油を適量スプレーします。潤滑油を使用することで、ラッチの動きがスムーズになり、引っかかりが解消されます。

動作確認: 潤滑油を使用した後、ドアの開閉を再度確認します。問題が解消されたことをお客様に確認していただきました。

お客様への説明: 次回同じ問題が発生した際の対処法をお客様に説明します。潤滑油を使用することで簡単に解決できることをお伝えし、納得いただきました。

プッシュプルハンドル錠のメンテナンスの重要性

プッシュプルハンドル錠は、日常的に使用されるため、定期的なメンテナンスが必要です。潤滑油を使用することで、ラッチ部分の動きをスムーズに保つことができます。また、定期的なメンテナンスを行うことで、トラブルを未然に防ぐことができます。

まとめ

鍵交換後のトラブルは、お客様にとって大きなストレスとなります。しかし、迅速な対応と適切なメンテナンスを行うことで、お客様の不安を解消し、信頼を得ることができます。プッシュプルハンドル錠のトラブルは、潤滑油を使用することで簡単に解決できますので、同様の問題が発生した際には、ぜひお試しください。

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2024.08.04カテゴリー:

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こんにちは、キーセンター大阪鍵匠です。今日は、室内ドアのノブが回らず開けられないというお客様からのご依頼に対応しました。以下はその詳細な作業内容です。

ご依頼内容

お客様から「リビングに入る扉のノブを回しても開けられない」とのご連絡を受け、現場に急行しました。到着すると、お客様は既にノブを外しており、自力で開けようと試行錯誤された様子でした。しかし、どうしても開けられず、当社にご依頼いただいたとのことです。

作業内容

まず、ドアの隙間からラッチをマイナスドライバーで動かす方法を試みました。ラッチの動きが悪く、開錠には約20分かかりましたが、無事にドアを開けることができました。

次に、ノブの交換作業に移りました。お客様のご希望により、木目調のノブを選定しました。当社の車には常に在庫があり、今回はCOW-LOCK261.11を使用しました。このノブはデザイン性が高く、室内のインテリアにもマッチするため、お客様にも大変ご満足いただけました。

施工後の確認

交換作業が完了した後、ドアの開閉がスムーズに行えることを確認しました。お客様にも実際に操作していただき、問題がないことを確認していただきました。お客様からは「迅速かつ丁寧な対応に感謝します」とのお言葉をいただき、大変嬉しく思います。

まとめ

今回の作業では、以下のポイントが重要でした:

迅速な対応:お客様からのご連絡を受けてすぐに現場に駆けつけました。

適切な工具の使用:マイナスドライバーを使用してラッチを動かし、ドアを開けました。

高品質な部品の使用:木目調のノブ(COW-LOCK261.11)を使用し、デザイン性と機能性を両立させました。

お客様満足度の向上:お客様に実際に操作していただき、問題がないことを確認しました。

キーセンター大阪鍵匠の強み

キーセンター大阪鍵匠では、どんな鍵のトラブルにも迅速かつ丁寧に対応いたします。以下の点が当社の強みです:

経験豊富なスタッフ:当社のスタッフは全員、豊富な経験と専門知識を持っています。

最新の技術と工具:常に最新の技術と工具を使用し、高品質なサービスを提供します。

お客様第一主義:お客様の満足を最優先に考え、丁寧な対応を心掛けています。

お困りの際は、ぜひ当社にご連絡ください。迅速かつ確実に対応いたします!

 

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2024.08.01カテゴリー:

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はじめに

こんにちは、キーセンター大阪鍵匠のブログへようこそ!本日は、鍵を紛失されたお客様からのご相談に基づくオートロック交換事例をご紹介します。今回の事例では、オートロックと共用部がマスター組になっているため、特別なシリンダーの注文が必要でした。この記事では、交換作業の流れや使用した製品について詳しく解説します。

鍵紛失のご相談

お客様からのご相談内容は、「鍵を紛失してしまい、オートロックが使えない」というものでした。現場に伺い、状況を確認したところ、オートロックと共用部がマスター組になっているため、特別なシリンダーが必要であることが判明しました。このような場合、適切なシリンダーの注文と交換が必要となります。

シリンダーの注文と入荷

今回使用したのは、GOAL社のV-PX34ヨウBHシルRMK、KA2個同一シリンダーです。このシリンダーは、オートロックと共用部のマスター組に対応しており、高いセキュリティ性能を誇ります。しかし、特別な注文品であるため、入荷までに約1ヶ月かかりました。お客様にはお待ちいただくことになり、心苦しい思いもありましたが、無事にシリンダーが入荷しました。

鍵交換の実施

本日、シリンダーが入荷したため、早速お客様のご自宅に伺い、鍵交換作業を行いました。作業はスムーズに進み、無事に新しいシリンダーを取り付けることができました。これにより、お客様は再び安心してオートロックを使用できるようになりました。お客様にも大変喜んでいただき、私たちもホッとしました。

まとめ

今回の事例では、鍵の紛失によるオートロックの交換において、適切なシリンダーの選定と迅速な対応が重要であることが改めて確認できました。GOAL社のV-PX34ヨウBHシルRMK、KA2個同一シリンダーは、高いセキュリティ性能を持ち、オートロックと共用部のマスター組に対応するため、安心してご使用いただけます。

鍵のトラブルでお困りの際は、ぜひキーセンター大阪鍵匠にご相談ください。経験豊富なスタッフが迅速かつ丁寧に対応いたします。

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はじめに

こんにちは、鍵工事専門のブログへようこそ!今回は、先日お客様からご相談いただいた古い門戸の鍵交換事例についてご紹介します。この事例は、鍵が空回りするという問題を抱えた東洋エクステリア製の門戸に関するものです。この記事では、問題の解決方法や作業の流れについて詳しく解説します。

問題の発生

お客様からのご相談内容は、「門戸の鍵が空回りしてしまい、施錠ができない」というものでした。現場に伺ったところ、門戸はかなり古く、現在は存在しない東洋エクステリア製のものでした。このような古い門戸の鍵交換は、部品の入手が難しいため、慎重な対応が求められます。

解決策の模索

まず、門戸の写真を撮影し、持ち帰って詳細を確認しました。その後、東洋エクステリアが合併した株式会社LIXILに問い合わせを行いました。LIXILの担当者からは、万能タイプの門戸錠が適合する可能性があるとの情報を得ました。この万能タイプの門戸錠は、古い門戸にも対応できるため、最適な解決策となりました。

鍵交換の実施

本日、実際にお客様のご自宅に伺い、鍵交換作業を行いました。作業はスムーズに進み、約20分ほどで完了しました。新しい門戸錠はしっかりと取り付けられ、鍵の空回り問題も解消されました。お客様にも大変喜んでいただき、安心して門戸を使用できるようになりました。

まとめ

今回の事例では、古い門戸の鍵交換において、適切な部品の選定と迅速な対応が重要であることが改めて確認できました。東洋エクステリア製の門戸のように、現在は製造されていない製品でも、合併先の企業に問い合わせることで解決策が見つかることがあります。

鍵のトラブルでお困りの際は、ぜひ当社にご相談ください。経験豊富なスタッフが迅速かつ丁寧に対応いたします。

 

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