2024.08.01カテゴリー:

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はじめに

こんにちは、キーセンター大阪鍵匠のブログへようこそ!本日は、鍵を紛失されたお客様からのご相談に基づくオートロック交換事例をご紹介します。今回の事例では、オートロックと共用部がマスター組になっているため、特別なシリンダーの注文が必要でした。この記事では、交換作業の流れや使用した製品について詳しく解説します。

鍵紛失のご相談

お客様からのご相談内容は、「鍵を紛失してしまい、オートロックが使えない」というものでした。現場に伺い、状況を確認したところ、オートロックと共用部がマスター組になっているため、特別なシリンダーが必要であることが判明しました。このような場合、適切なシリンダーの注文と交換が必要となります。

シリンダーの注文と入荷

今回使用したのは、GOAL社のV-PX34ヨウBHシルRMK、KA2個同一シリンダーです。このシリンダーは、オートロックと共用部のマスター組に対応しており、高いセキュリティ性能を誇ります。しかし、特別な注文品であるため、入荷までに約1ヶ月かかりました。お客様にはお待ちいただくことになり、心苦しい思いもありましたが、無事にシリンダーが入荷しました。

鍵交換の実施

本日、シリンダーが入荷したため、早速お客様のご自宅に伺い、鍵交換作業を行いました。作業はスムーズに進み、無事に新しいシリンダーを取り付けることができました。これにより、お客様は再び安心してオートロックを使用できるようになりました。お客様にも大変喜んでいただき、私たちもホッとしました。

まとめ

今回の事例では、鍵の紛失によるオートロックの交換において、適切なシリンダーの選定と迅速な対応が重要であることが改めて確認できました。GOAL社のV-PX34ヨウBHシルRMK、KA2個同一シリンダーは、高いセキュリティ性能を持ち、オートロックと共用部のマスター組に対応するため、安心してご使用いただけます。

鍵のトラブルでお困りの際は、ぜひキーセンター大阪鍵匠にご相談ください。経験豊富なスタッフが迅速かつ丁寧に対応いたします。

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2024.08.01カテゴリー:

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はじめに

こんにちは、鍵工事専門のブログへようこそ!今回は、先日お客様からご相談いただいた古い門戸の鍵交換事例についてご紹介します。この事例は、鍵が空回りするという問題を抱えた東洋エクステリア製の門戸に関するものです。この記事では、問題の解決方法や作業の流れについて詳しく解説します。

問題の発生

お客様からのご相談内容は、「門戸の鍵が空回りしてしまい、施錠ができない」というものでした。現場に伺ったところ、門戸はかなり古く、現在は存在しない東洋エクステリア製のものでした。このような古い門戸の鍵交換は、部品の入手が難しいため、慎重な対応が求められます。

解決策の模索

まず、門戸の写真を撮影し、持ち帰って詳細を確認しました。その後、東洋エクステリアが合併した株式会社LIXILに問い合わせを行いました。LIXILの担当者からは、万能タイプの門戸錠が適合する可能性があるとの情報を得ました。この万能タイプの門戸錠は、古い門戸にも対応できるため、最適な解決策となりました。

鍵交換の実施

本日、実際にお客様のご自宅に伺い、鍵交換作業を行いました。作業はスムーズに進み、約20分ほどで完了しました。新しい門戸錠はしっかりと取り付けられ、鍵の空回り問題も解消されました。お客様にも大変喜んでいただき、安心して門戸を使用できるようになりました。

まとめ

今回の事例では、古い門戸の鍵交換において、適切な部品の選定と迅速な対応が重要であることが改めて確認できました。東洋エクステリア製の門戸のように、現在は製造されていない製品でも、合併先の企業に問い合わせることで解決策が見つかることがあります。

鍵のトラブルでお困りの際は、ぜひ当社にご相談ください。経験豊富なスタッフが迅速かつ丁寧に対応いたします。

 

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