2024.04.10カテゴリー:
家庭用金庫解錠の冒険:ピッキングから振動開錠まで
家庭用金庫の安全性は日々向上しており、私たちプロの解錠技術者にとっても、それは常に新しい挑戦を意味します。今日は、そんな金庫解錠の一例をご紹介します。通常、私たちは30分以内にほとんどの金庫を開けることができますが、今回は特に困難なケースに直面しました。

ピッキングでの挑戦
まず、慣れ親しんだピッキングツールを使って鍵穴に挑みました。微妙な手応えを感じながらゆっくりとピンを動かし、鍵を少し回すことに成功。しかし、これが限界でした。完全に解錠するには、さらなる工夫が必要でした。

振動の力を借りて
そこで、次の手段としてマッサージ機を取り入れることにしました。金庫の堅牢な構造に振動を加えることで、ピンが微妙に動き、解錠の可能性が広がります。緊張感の中、マッサージ機のスイッチを入れると、金庫はまるで生きているかのように微かに震えました。

無事開錠
そして、その振動が功を奏し、金庫は無事に開錠されました。1時間という時間は、通常の作業時間を超えていましたが、解錠技術者としての経験と知識が試される貴重な機会となりました。
このような経験は、私たちの技術を磨き、より高度な金庫にも対応できるようにするために不可欠です。今後も、皆様の大切な財産を守るために、最新の技術と知識を駆使してまいります。






2024.04.10カテゴリー:
古き良き木製引き違い戸の鍵交換記
昔ながらの木製引き違い戸は、その温もりある風合いで多くの方々に愛されています。しかし、時代と共にその安全性を高めるため、鍵の交換が必要になることもあります。本日は、そんな50年以上前に作られた木製引き違い戸の鍵を、現代の安全基準に合わせてNIKKANA製両面捻締錠に交換する作業を行いました。

交換作業の挑戦と解決策
サッシ用錠前の取付は、残念ながら枠のサイズにより不可能でした。しかし、お客様のコストを考慮し、また既存の穴を活用することで、最適な解決策を見出すことができました。新しい鍵は少々使いにくいかもしれませんが、その点をご理解いただき、無事に交換作業を完了することができました。

お客様の安全と満足を第一に
私たちはお客様の安全を最優先に考え、満足いただけるサービスを提供することを心がけています。今回の鍵交換も、お客様のご要望に応じたカスタマイズを行い、安全性と使い勝手のバランスを取りながら作業を進めました。

まとめ
古い木製引き違い戸の鍵交換は、ただ単に新しい鍵に取り替えるだけではありません。それは、長年の思い出が詰まった家の一部を、これからも大切に使い続けるための、大事な一歩なのです。NIKKANA製両面捻締錠への交換は、古き良きものを守りつつ、現代の安全基準に合わせるための、私たちの提案と技術の結晶です。




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