2020.03.23カテゴリー:
今回は鍵の中折れ救出です。
鍵をかけようとして回す際に折れてしまったパターンなので破壊せずに救出します(‘ω’)ノ
両面に凹凸のある種類のカギにはどうしても折れやすい構造の物もあり無理な負荷がかかり折れてしまうケースがあります。
内部に鍵が残っているので分解して内部機構の裏側から押し出して救出します。
ひとまずサイドパネルの分解から(/・ω・)/
防犯のためぼかし入れてますがポッキリ折れています((+_+))
ライトを照らして内部のどこまで刺さっているかを確認(; ・`д・´)
このように裏側のパネルを外して裏から押し出します、この鍵のタイプは鍵が回る状態でないとプレートが外れません。
この鍵は専門知識がないと分解してもプレートが外れないタイプですのでもし真似しておかしくなったら当社にご依頼ください(^_-)-☆←
冗談はさておきライトで照らして押し出した鍵を抜き取れば部品を元に戻して作業完了です。
最近の記事
- キーセンター大阪鍵匠本日の鍵工事:寝屋川市での玄関の鍵交換
- キーセンター大阪鍵匠、年末の安全対策!鍵のトラブルをプロが解決
- 大阪府枚方市で本日2件目の鍵工事:MIWA社プッシュプルハンドル錠の修理
- 大阪府高槻市での本日の鍵工事:引戸の鍵交換
- 本日の鍵工事レポート:キーセンター大阪鍵匠お客様の声に迅速対応!鍵のメンテナンスと補助錠の取り付け
- 鍵交換のプロフェッショナル:キーセンター大阪鍵匠
- 大阪府高槻市での本日の鍵工事レポート:暗証番号式金庫の解錠
- 緊急対応の鍵工事で信頼されるキーセンター大坂鍵匠
- キーセンター大阪鍵匠、室内に鍵を取り付ける理由とその解決策
- 年末の鍵トラブルもお任せ!キーセンター大阪鍵匠の迅速対応