はじめに

こんにちは、キーセンター大阪鍵匠のウェブサイトへようこそ。私たちはお客様の安全と安心を最優先に考え、鍵交換や鍵修理のサービスを提供しています。本日は、SHOWA社のCD-70錠前の修理に関する具体的な事例を通じて、錠前修理の重要性と当店の対応方法をご紹介いたします。

錠前修理の重要性

鍵や錠前が正常に動作しない場合、セキュリティ上の重大なリスクとなります。以下のような場合には、錠前の修理が必要です：

1. 鍵が動かなくなる: 鍵が突然動かなくなる場合、錠前内部の機構に問題がある可能性があります。
2. 古い錠前: 古い錠前は劣化しやすく、防犯性が低下するため、定期的な点検と修理が必要です。
3. 錠前の故障: 錠前が故障している場合、修理または交換が必要です。

具体的な事例紹介：SHOWA CD-70錠前修理完了

お客様からのご依頼

本日2件目の鍵工事は、午前中に鍵が急に動かなくなるとのご連絡をいただきました。現場に到着して確認すると、SHOWA社のCD-70錠前が原因であることが分かりました。40年以上前の古い錠前であり、塗装が厚く塗られていたため、シリンダー部分もノブも塗料とくっついていました。

現場での確認

現場に到着し、錠前の状態を確認しました。シリンダー部分やノブが塗料とくっついていたため、無理に外すと塗装がめくれる可能性がありました。そこで、フロントパネルを外し、錠前の隙間からノズルを差し込み潤滑剤を注入する方法を選びました。

解決策の提案

お客様に状況を説明し、潤滑剤を注入する方法で錠前を修理することにしました。これにより、塗装を傷つけることなく修理が可能です。お客様に了承いただいた上で、作業を開始しました。

作業の詳細

1. 現場確認: 錠前の状態を確認し、最適な修理方法を選定。
2. 潤滑剤の注入: フロントパネルを外し、錠前の隙間からノズルを差し込み潤滑剤を注入。
3. 動作確認: 鍵がスムーズに動作するか確認し、お客様に試していただきました。

工事完了と結果

作業はスムーズに完了し、何回回しても動かなくなることがなくなりました。お客様にも試していただいたところ、スムーズに動くようになり、大変満足していただけました。また、おかしい時は連絡いただけるようお伝えし、作業を完了しました。

SHOWA CD-70錠前の特徴

40年以上前の古い錠前

SHOWA社のCD-70錠前は、40年以上前に製造された古い錠前です。この錠前は以下の特徴があります：

– 耐久性: 長期間使用されているため、耐久性がありますが、定期的なメンテナンスが必要です。
– 防犯性: 古い錠前は防犯性が低いため、新しい錠前に交換することを検討するのも一つの方法です。

塗装と錠前の関係

古いドアでは、錠前を外さずに塗装が施されていることが多く、修理時に塗装が剥がれる可能性があります。このような場合には、慎重な作業が必要です。

お客様の声

「迅速に対応していただき、非常に助かりました。鍵がスムーズに動くようになり、安心して使用できます。」

「古い錠前でも修理ができると聞いて、本当に感謝しています。また何かあればお願いしたいと思います。」

まとめ

錠前の修理は、お客様の安心と安全を守るために非常に重要です。キーセンター大阪鍵匠では、お客様のご要望に応じた最適な修理方法を提供し、安心して使用できる環境を提供しています。

何かご不明な点やご相談がございましたら、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

– 住所: 大阪府寝屋川市日新町3-15ホームズ寝屋川店1F

-工事専用フリーダイヤル0120-492-193
– 電話番*: 06-6495-1777
– メール: fujiwara@kagi-jp.com
– 営業時間: 24時間対応

キーセンター大阪鍵匠は、地域の皆様に愛される鍵屋として、今後も高品質なサービスを提供し続けます。