こんにちは、キーセンター大阪鍵匠です。本日は2件目の鍵工事のご報告です。今回のご依頼は、バイクを収納している物置の鍵が回らなくなったというものでした。お客様からの連絡を受け、早速現場に向かいました。
依頼内容の詳細
お客様の物置はイナバの倉庫で、シャッターと錠前は文化シャッターのディンプルキーが使用されていました。お客様によると、以前から鍵を回すのが少し固かったとのこと。しかし、そのまま使用を続けていたところ、2本のうち1本の鍵が折れてしまい、もう1本はねじれてしまいました。その結果、鍵が回らなくなり、1ヶ月間放置されていたそうです。
現場での確認と対応
現場で確認したところ、鍵が錠前に完全に刺さり切らず、回らない状態でした。文化シャッターのディンプルキーは錠前部分が二重構造になっており、鍵が完全に刺さり切らないと回らない仕組みです。このため、鍵が刺さらない状態では解錠が不可能でした。
お客様に状況を説明し、ドリルで錠前を破壊して解錠することに同意をいただきました。すでに錠前自体が壊れていたため、これが最善の方法でした。ドリルを使用して慎重に作業を進め、無事に解錠することができました。
鍵トラブルの原因と対策
今回のトラブルの原因は、錠前自体の故障でした。鍵が固くなった時点で早めに対処していれば、鍵が折れたりねじれたりすることは避けられたかもしれません。鍵が回りにくい、刺さりにくいと感じたら、早めに専門家に相談することをお勧めします。
キーセンター大阪鍵匠のサービス
キーセンター大阪鍵匠では、今回のような鍵トラブルに迅速に対応いたします。バイク用物置の鍵だけでなく、住宅やオフィスの鍵トラブルにも対応可能です。鍵が回らない、鍵が折れた、鍵を紛失したなど、どんなトラブルでもお気軽にご相談ください。
まとめ
今回の事例では、錠前自体の故障が原因で鍵が回らなくなっていました。早めの対処が重要です。鍵のトラブルでお困りの際は、ぜひキーセンター大阪鍵匠にご相談ください。迅速かつ丁寧に対応いたします。