2024.10.25カテゴリー:

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こんばんは!本日も鍵工事のプロフェッショナルとして、3件目の工事を無事に完了しました。今回は、特に印象に残った2件目の工事についてお話しします。

鍵が折れてしまう問題

2件目の工事中、お客様から「鍵が折れて玄関が使えない」との緊急のご依頼がありました。このお客様は、以前同じ状況で鍵交換を行った方からのご紹介でした。折れやすいMIWA URキーを使用していたため、鍵が中に残ってしまい、玄関の鍵が使えない状態でした。

鍵交換の提案とお客様の反応

電話でお客様と話し合い、最初は鍵を抜き取る方法を検討していました。しかし、再度同じ問題が発生するリスクを考慮し、鍵交換を提案しました。お客様はご紹介いただいた方からこの話を聞いており、最初から交換するつもりだったとのことでした。

ディンプルキーへの交換

そこで、折れにくく耐久性の高いディンプルキーに交換することにしました。ディンプルキーは、従来の鍵に比べてピッキングに強く、防犯性が高いのが特徴です。これにより、再度鍵が折れる心配がなくなり、お客様も安心してお使いいただけるようになりました。

工事の詳細

今回の工事では、以下の手順で作業を行いました:

シリンダーの取り外し:折れた鍵を抜かずに、シリンダーごと取り外しました。

新しいシリンダーの取り付け:ディンプルキー用のシリンダーを取り付け、動作確認を行いました。

お客様への説明:新しい鍵の使い方や、今後のメンテナンスについて説明しました。

お客様の満足と紹介の力

今回の工事を通じて、お客様からの信頼と満足を得ることができました。また、ご紹介いただいたお客様にも感謝の意を伝えました。紹介の力は非常に大きく、信頼関係の構築に繋がります。

まとめ

鍵交換は、防犯性を高めるだけでなく、日常生活の安心感を提供する重要な作業です。今回のように、折れやすい鍵から耐久性の高いディンプルキーへの交換は、長期的な安心を提供します。鍵に関するお困りごとがありましたら、ぜひご相談ください。

 

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2024.10.25カテゴリー:

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鍵の紛失は誰にでも起こり得るトラブルですが、特にマンションポストの鍵を紛失すると、重要な郵便物が受け取れなくなるため、迅速な対応が求められます。今回は、マンションポストの鍵紛失時の対策と、手彫りで鍵を作成する方法について詳しくご紹介します。

鍵紛失のトラブルとその対応

本日、マンションポストの鍵を紛失されたお客様からのご依頼を受け、現場に急行しました。お客様は「鍵は閉まっていたはずなのに開いている」とのことで、不安を感じていらっしゃいました。現場で鍵を確認したところ、鍵の配列に問題があることが判明しました。

鍵の配列変更と手彫り鍵作成のプロセス

鍵の配列を変更することで、再度安全に使用できるようにするため、まずはピッキングで鍵を回し、内筒を抜いて鍵をバラしました。その後、刺さる鍵を探すために一度当社の店舗に持ち帰り、手彫りで新しい鍵を作成しました。手彫りでの鍵作成は、細かな調整が可能であり、鍵の精度を高めることができます。

手彫り鍵作成のメリット

手彫りで鍵を作成することには、以下のようなメリットがあります。

高い精度: 手彫りで作成することで、鍵の配列を細かく調整でき、鍵の精度が向上します。

迅速な対応: 現場での確認から鍵の作成まで、約1時間で完了するため、お客様を長時間お待たせすることがありません。

防犯性の向上: 鍵の配列を変更することで、紛失した鍵が悪用されるリスクを低減し、防犯性を高めることができます。

鍵紛失時の対策

鍵を紛失した場合、まずは信頼できる鍵業者に連絡し、迅速に対応してもらうことが重要です。鍵の配列を変更し、新しい鍵を作成することで、再度安全に使用できるようになります。また、鍵の紛失を防ぐために、以下の対策を講じることもおすすめです。

スペアキーの作成: 予備の鍵を作成し、別の場所に保管しておくことで、紛失時の対応がスムーズになります。

鍵の管理: 鍵を定期的に確認し、紛失しないように注意することが大切です。

防犯対策の強化: 鍵の紛失に備えて、防犯カメラや補助錠の設置など、総合的な防犯対策を講じることが重要です。

まとめ

マンションポストの鍵を紛失した場合、迅速な対応が求められます。鍵の配列を変更し、手彫りで新しい鍵を作成することで、安全に使用できるようになります。鍵の紛失を防ぐための対策も併せて講じることで、安心して生活を送ることができます。鍵のトラブルでお困りの際は、ぜひ当社にご相談ください。

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2024.10.25カテゴリー:

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最近、玄関の鍵を紛失するケースが増えてきました。特に年末になると、忙しさから鍵の管理が疎かになりがちです。今回は、玄関ドアの防犯性を高めるために補助錠WEST #554BTを取り付ける方法とその効果についてご紹介します。

鍵の紛失とその対策

お客様からの電話で、玄関の鍵を紛失したとの連絡がありました。玄関上部のシリンダーはサッシメーカー専用で廃盤商品だったため、交換が難しい状況でした。そこで、玄関ドア上部に新設で補助錠を取り付けることを提案しました。

補助錠WEST #554BTの特徴

補助錠WEST #554BTは、取り付けが簡単でありながら高い防犯性を誇ります。ホルソーでドアに穴を開けて取り付けるだけで、玄関のセキュリティが格段に向上します。この補助錠は、以下のような特徴を持っています。

簡単な取り付け: ホルソーを使用してドアに穴を開け、補助錠を取り付けるだけで完了します。

高い防犯性: 補助錠を追加することで、玄関ドアの防犯性が大幅にアップします。

耐久性: WEST #554BTは耐久性に優れており、長期間にわたって使用できます。

取り付け手順

準備: 取り付ける位置を決め、ホルソーでドアに穴を開けます。

取り付け: 補助錠WEST #554BTを穴に合わせて取り付けます。

確認: 鍵が正常に作動するか確認し、必要に応じて調整します。

防犯性の向上

補助錠を取り付けることで、玄関ドアの防犯性が大幅に向上します。特に、玄関上部に補助錠を追加することで、侵入者がドアをこじ開けるのを防ぐ効果があります。また、補助錠を取り付けることで、鍵の紛失時にも安心して対応できるようになります。

年末に向けての対策

年末になると、鍵の紛失や防犯対策の依頼が増える傾向にあります。忙しい時期だからこそ、事前に防犯対策を講じておくことが重要です。補助錠WEST #554BTの取り付けは、簡単で効果的な防犯対策の一つです。

まとめ

玄関ドアの防犯性を高めるためには、補助錠WEST #554BTの取り付けが非常に有効です。簡単な取り付け手順で高い防犯性を実現できるため、鍵の紛失時にも安心です。年末に向けて、防犯対策を強化し、安全な生活を送りましょう。

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