2024.10.18カテゴリー:

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こんにちは、キーセンター大阪鍵匠です。本日は、原付バイクの鍵を無くしてしまったお客様からのご依頼についてご紹介します。このケーススタディを通じて、同じような状況に陥った際の対処法や注意点をお伝えします。

鍵を無くしてしまったお客様からのご依頼

本日、2件目の鍵工事は原付バイクの鍵を無くしてしまい困っているお客様からのご連絡でした。お客様はヤマハジョグのバイクを所有しているとのことでしたが、現場で確認すると少し複雑な状況が判明しました。

現場での確認と対応

現場に到着し、バイクを詳しく確認したところ、エンジンとキーシリンダーがホンダ製であることが分かりました。車体はヤマハパターンであるため、通常のヤマハのブランクキーは使用できませんでした。このようなOEM(Original Equipment Manufacturer)の組み合わせは、鍵工事の現場では時折見られるものです。

使用したブランクキーと作業内容

今回使用したブランクキーはホンダのM409 8ピンシリンダーです。鍵穴の段差を読み取り、慎重に作業を進めました。約30分ほどで新しい鍵を作成し、無事にお客様にお渡しすることができました。お客様も大変喜んでいただけました。

鍵を無くした際の対処法

冷静に状況を確認する: 鍵を無くしたことに気づいたら、まずは落ち着いて状況を確認しましょう。どこで無くしたのか、最後に鍵を見た場所を思い出すことが重要です。

スペアキーの確認: スペアキーがある場合は、それを使用してバイクを動かすことができます。スペアキーがない場合は、鍵工事の専門業者に連絡しましょう。

専門業者に依頼する: 鍵工事の専門業者に依頼することで、迅速かつ確実に新しい鍵を作成してもらえます。今回のように、OEMの組み合わせがある場合でも、専門業者なら対応可能です。

まとめ

鍵を無くしてしまった際の対処法や注意点についてご紹介しました。今回のケーススタディを参考に、同じような状況に陥った際には冷静に対処し、専門業者に依頼することをお勧めします。鍵工事のプロフェッショナルとして、どんな状況でも迅速に対応いたしますので、お困りの際はぜひご連絡ください。

これでSEO対策もバッチリです!他に何かお手伝いできることがあれば教えてください。

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2024.10.18カテゴリー:

こんにちは、キーセンター大阪鍵匠の藤原です。本日朝に鍵工事を行った鍵工事についてご紹介します。17日にお客様から、お母様が徘徊するため手の届かない場所に鍵を取り付けて欲しいとのご依頼をいただきました。

工事の背景
お客様のご要望は、お母様の安全を確保するために、ドアの高い位置に鍵を設置することでした。ドアには既にテープが貼られており、その位置がお父様がギリギリ手の届く場所でした。火事が起こった際の安全も考慮し、ツマミを外すタイプではなく、指定された場所に補助錠を取り付けることにしました。
使用した製品と工事の詳細
今回の工事では、セキスイハイムのドアを対象としました。このドアは戸当たりを含めて厚さが56mmありました。そのため、ホルソーを使用して貫通穴を開け、補助錠用シリンダーKABA Ace NDRとTLH面付万能補助錠ケースを組み合わせて取り付けました。
ホルソーでの貫通穴開け:ドアの厚さに対応するため、ホルソーを使用して正確に貫通穴を開けました。
補助錠の取り付け:KABA Ace NDRシリンダーとTLH面付万能補助錠ケースを組み合わせ、指定された高い位置に取り付けました。
お客様の反応
工事完了後、お客様に確認していただいたところ、大変ご満足いただけました。お母様の安全が確保され、お父様も安心して生活できるようになったとのことです。
まとめ
今回の工事では、お客様のご要望に応じたカスタマイズが求められました。高齢者の安全を確保するための鍵工事は、細心の注意と専門知識が必要です。当社では、お客様のニーズに合わせた最適なソリューションを提供しています。
鍵工事や防犯対策についてお困りのことがありましたら、ぜひ当社にご相談ください。お客様の安全と安心を第一に考えたサービスを提供いたします。
ハッシュタグ
#鍵工事 #セキスイハイム #補助錠 #KABA #安全対策 #徘徊防止 #防犯対策

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