2024.11.05 カテゴリー:
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はじめに

こんにちは、キーセンター大阪鍵匠です。本日は、玄関ドアの鍵交換に関する事例をご紹介します。お客様から「玄関ドアが開かない時がある」とのご依頼を受け、現場に急行しました。今回のケースでは、アメリカ製のKwikset社のサムラッチタイプ錠が原因でした。

問題の発見

現場に到着し、ドアと錠前を確認したところ、サムラッチを指で下ろしてもラッチが完全に凹まないという問題が発生していました。この状態では、ドアの開閉がスムーズに行えず、お客様にとって大きなストレスとなっていました。

解決策の提案

お客様は見た目や色を気にしないとのことで、コストを抑えた解決策を求めていました。そこで、日本製のユニロックタイプ錠を提案しました。この錠前は、Kwikset社のドアにぴったり合う規格であり、加工の必要がありませんでした。

鍵交換の手順

既存のサムラッチ錠の取り外し:まず、問題のあるKwikset社製のサムラッチ錠を取り外しました。

ユニロックタイプ錠の取り付け:次に、日本製のユニロックタイプ錠を取り付けました。この錠前は鍵付きで、2ロック仕様となっており、安全性が向上しました。

動作確認:最後に、ドアの開閉がスムーズに行えることを確認し、作業を完了しました。

お客様の反応

お客様は、見た目が多少変わったことには納得していただき、コストパフォーマンスの高い解決策に満足されました。安全性が向上し、これからは安心して玄関ドアを使用できると喜んでいただけました。

まとめ

今回の事例では、アメリカ製のKwikset社のサムラッチ錠から日本製のユニロックタイプ錠への交換を行いました。お客様のニーズに合わせた最適な提案と施工を行うことで、安全性と機能性を両立させることができました。

キーセンター大阪鍵匠では、お客様のご要望に応じた鍵交換や修理を行っております。玄関ドアの鍵に関するお困りごとがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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