2025.02.10 カテゴリー:
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早朝、お客様から「トイレのレバーハンドルがおかしくて出られなくなった」との緊急連絡が入りました。何とかレバーを動かして脱出できたものの、ラッチの動きが不安定で使用禁止状態に…😱 このようなトラブルは、突然起こることが多く、特に一人暮らしの方にとっては深刻な問題です。今回は、そんなトイレドアのトラブルについて、原因と解決策を詳しくご紹介します。

## トイレドアが閉まったまま出られない原因

現場に駆けつけて確認したところ、**ラッチの不具合**が原因でした。ラッチとは、ドアを閉めた際に固定するための部品で、これが正常に作動しないとドアが開かなくなってしまいます。特に、レバーハンドルを使用している場合、ラッチの不具合が直接的な原因となることが多いです。

### ラッチの不具合が起こる理由

1. **経年劣化**:長年使用していると、ラッチの部品が摩耗してしまい、正常に作動しなくなります。
2. **汚れや異物の混入**:ラッチ部分にゴミやホコリがたまると、スムーズに動かなくなることがあります。
3. **取り付け不良**:最初の取り付け時にしっかりと固定されていないと、時間が経つにつれて不具合が生じることがあります。

## 解決策:技研社のT-51ラッチに交換

今回のトラブルは、**技研社のT-51ラッチに交換**することで解決しました。レバーハンドルの場合、錠前全体を交換する必要はなく、ラッチのみの交換でOKな場合が多いです。これにより、費用を抑えつつ、迅速に問題を解決することができます。

### ラッチ交換のメリット

1. **費用が抑えられる**:錠前全体を交換するよりも、ラッチのみを交換する方がコストがかかりません。
2. **すぐに使えるようになる**:ラッチ交換は比較的簡単な作業なので、すぐにトイレを使用できるようになります。
3. **簡単に解決できるケースが多い**:多くの場合、ラッチの交換だけで問題が解決するため、手間がかかりません。

## ラッチ交換の流れ

1. **現地調査**:まずは現地に赴き、ラッチの状態を確認します。
2. **部品手配**:必要なラッチを手配し、交換作業の日程を調整します。
3. **交換作業**:ラッチを交換し、動作確認を行います。
4. **完了報告**:作業が完了したら、お客様に報告し、使用方法について説明します。

## 注意点

「この状態で出られたのは運が良かった…」とゾッとしますね。ドアの開閉がおかしいと感じたら、早急に地元の鍵屋さんに連絡を!特に一人暮らしの方は要注意です。以下のような症状が出たら、すぐに専門家に相談しましょう。

– ドアが閉まりにくい
– レバーハンドルが動きにくい
– ドアを閉めた際にガタつきがある

## キーセンター大阪鍵匠の対応

キーセンター大阪鍵匠では、トイレドアのトラブルに対応するための専門チームが常駐しています。緊急のトラブルにも迅速に対応し、お客様の安心・安全を第一に考えたサービスを提供しています。

### 対応エリア

– 寝屋川市、枚方市、高槻市
– その他近隣地域

### 対応時間
– 緊急対応:24時間365日対応可能

## まとめ

トイレドアが閉まったまま出られないトラブルは、ラッチの不具合が原因であることが多いです。特にレバーハンドルを使用している場合、ラッチのみの交換で解決できるケースが多く、費用も抑えられます。ドアの開閉がおかしいと感じたら、早急に専門家に相談しましょう。キーセンター大阪鍵匠では、迅速かつ丁寧な対応でお客様のトラブルを解決します。お困りの際は、ぜひお気軽にご連絡ください。

#鍵トラブル #トイレドア修理 #ラッチ交換 #技研社T51 #緊急対応 #鍵屋さん

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