2024.10.18 カテゴリー:
こんにちは、キーセンター大阪鍵匠の藤原です。本日朝に鍵工事を行った鍵工事についてご紹介します。17日にお客様から、お母様が徘徊するため手の届かない場所に鍵を取り付けて欲しいとのご依頼をいただきました。
工事の背景
お客様のご要望は、お母様の安全を確保するために、ドアの高い位置に鍵を設置することでした。ドアには既にテープが貼られており、その位置がお父様がギリギリ手の届く場所でした。火事が起こった際の安全も考慮し、ツマミを外すタイプではなく、指定された場所に補助錠を取り付けることにしました。
使用した製品と工事の詳細
今回の工事では、セキスイハイムのドアを対象としました。このドアは戸当たりを含めて厚さが56mmありました。そのため、ホルソーを使用して貫通穴を開け、補助錠用シリンダーKABA Ace NDRとTLH面付万能補助錠ケースを組み合わせて取り付けました。
ホルソーでの貫通穴開け:ドアの厚さに対応するため、ホルソーを使用して正確に貫通穴を開けました。
補助錠の取り付け:KABA Ace NDRシリンダーとTLH面付万能補助錠ケースを組み合わせ、指定された高い位置に取り付けました。
お客様の反応
工事完了後、お客様に確認していただいたところ、大変ご満足いただけました。お母様の安全が確保され、お父様も安心して生活できるようになったとのことです。
まとめ
今回の工事では、お客様のご要望に応じたカスタマイズが求められました。高齢者の安全を確保するための鍵工事は、細心の注意と専門知識が必要です。当社では、お客様のニーズに合わせた最適なソリューションを提供しています。
鍵工事や防犯対策についてお困りのことがありましたら、ぜひ当社にご相談ください。お客様の安全と安心を第一に考えたサービスを提供いたします。
ハッシュタグ
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