2024.07.30 カテゴリー:
こんにちは、皆さん!今日は、引き違い扉の錠前加工取付と鍵交換についての事例をご紹介します。お客様からのご依頼で、全ての鍵が折れてしまったため、鍵交換を行いました。特に、MIWA社のURキーが折れやすいという問題がありました。
鍵交換の背景
今回のご依頼は、比較的新しいドアでの作業でした。お客様は、使用している全ての鍵が折れてしまい、非常に困っていました。特に、MIWA社のURキーは折れやすいことで知られており、これが原因で鍵交換が必要となりました。
錠前の選定と取付
新しいドアで錠前が大きめだったため、いつも使用しているMIWA社のPSSL09-1LSでは切り込み穴に落ち込んでしまう問題が発生しました。そこで、専用のパネルを使用して錠前を取り付けることにしました。これにより、錠前がしっかりと固定され、安全性が向上しました。
加工の工夫
全面部分の穴が小さかったため、ジグソーを使用して加工を行いました。ジグソーを使うことで、正確に穴を広げることができ、錠前の取り付けがスムーズに進みました。最終的には、無事に錠前を取り付けることができ、お客様にも大変満足していただけました。
まとめ
今回の作業では、MIWA社のURキーの交換と錠前の加工取付を行いました。新しいドアでの作業だったため、いくつかの工夫が必要でしたが、専用のパネルとジグソーを使用することで、問題を解決することができました。鍵交換や錠前の取付でお困りの際は、ぜひご相談ください。
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